ご挨拶：

令和元年6月

「家族と地域のちからを神戸の未来へ」

「平木ひろみ」のホームページにお越しくださいまして、ありがとうございます。

平成19年（2007年）に神戸市会議員に初当選以来3期12年間、皆様の温かいご支援のおかげで中央区選出の議員として務めさせていただくことができました。このたび、この
6月10日の任期満了をもって、引退させていただきますことを、改めてご報告いたします。

　私が議員として活動するスローガンとして掲げてきた「家族と地域のちからを神戸の未来へ」の政治理念と神戸の為に働く思いは変わりません。私は、生活者である市民の声、家庭の声を市政に届けたい、私達家族を育ててくれた地域・社会に恩返しがしたい、市民の皆様が「住み続けたいまち」神戸をつくりたい、という思いで、この仕事を始めました。 “Think globally, Act locally”　「広い視野を持ち、地域に根ざして行動する」を基本理念とし、生活者の一人として、世の中の流行に流されることなく地に足をつけながら、市民の皆様の立場にたった地元議員として、神戸の将来を見据えた積極的な提案を続けてきたつもりです。私一人の力は微力であったと思いますが、12年間継続して取り組んできたテーマの中には、年々進展していくことが見られるものもあり、大変嬉しく思っています。

　初陣の日にいただいた「清く、正しく、心を尽くし、力を尽くす」という湊川神社宮司の言葉は、私の生きる姿勢をいつも応援してくれた金言でした。これからも「社会のために働く」という変わらない想いを胸に、「住み続けたい」魅力あふれる神戸のために、これからは神戸を愛する一市民としてできることをしていきたいと思います。

　これまで私をお育ていただいた中央区の皆様方に、そして広く支援してくださった皆様に心からの感謝を申し上げます。12年間本当にありがとうございました。

平木ひろみ

～平木ひろみ作品展のご案内～

3人の子ども達の子育てにいそしんでいた時期に、空いている時間をみつけては作りためた作品です。
パッチワーク、トールペイント、 デコパージュなど数十点を展示いたします。
家族の想い出のたくさん詰まった作品で、今も日々の暮らしの中で使っている物ばかりです。
日頃から副理事長として活動のお手伝いをさせていただいてる障害者作業所ＷＡの２階アートギャラリーをお借りしての開催です。ご興味のある方々にお立ち寄りいただければ幸いです。

～青雲会会報　社会のために働く～

「2010年2月に大阪大学同窓生の集まりでの講演がきっかけで 講演内容をまとめ直して同窓会誌に掲載していただきました。 私がこの仕事をするにあたっての想いをお話しています。」

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